ボランティア視察「ツーズー病院」
平成30年3月16日~20日
株式会社エリスの企画により、4泊5日でツーズー病院に行ってボランティア活動をしています。
そこで働くスタッフの方々や子供たちとのふれあいからベトナムにおける福祉制度を学び、日本の制度とも比較をしながらともに社会で生きることとは何かを考えます。
平成30年3月16日~20日
株式会社エリスの企画により、4泊5日でツーズー病院に行ってボランティア活動をしています。
そこで働くスタッフの方々や子供たちとのふれあいからベトナムにおける福祉制度を学び、日本の制度とも比較をしながらともに社会で生きることとは何かを考えます。
日本で使わなくなったぬいぐるみやオモチャなどを現地のお子さんに渡しています。
このプレゼントは、市内の小学校のバザーで余ったものを寄付していただいたものです。
ツーズー病院を訪問し、ベトナム戦争の枯葉剤の後遺症によって苦しむ子供たちの暮らしを知ります。
参加者の感想
ベトナムは貧困の差が激しく、親に捨てられた子供や十分な食事が出来ない子供たちがたくさんいて、衝撃を受けました。
しかし彼らはすごく明るく、元気で活発です。ぬいぐるみを渡すとパッと表情があかるくなり、ギュッと抱き着く姿が印象的でした。日本人に生まれてきた幸せや毎日が当たり前に恵まれていることに感謝し、今後の支援に活かしていけるように日々精進してまいります。
主催/企画 : 株式会社エリス
日時/場所 : 平成30年3月16日~20日 / ベトナム
参加者 : 株式会社エリス - 鵜川、宮前、宮成、西野/有限会社ワン・ハート - 森/有限会社なかよし - 濱田、従業員1名